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★ 健康診断結果の読み方 ★
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家族歴 大切なのはくも膜下出血の家系です。祖父、祖母までの親族にくも膜下出血で死亡あるいは手術した人がいれば、ご自身が特に症状がなくとも一度は脳ドックを受けるか、脳神経外科を受診して、能動脈瘤の有無を調べてもらうべきです。 |
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標準体重
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血圧測定 2000年6月30日、日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会は高血圧を140/90mmHg以上と定義しました。 |
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成人における血圧の分類
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尿検査 尿糖が陽性になる疾患は糖尿病と腎性糖尿の2つがあります。糖尿病の場合は血糖値とヘモグロビンA1cの増加が認められますが、腎性糖尿病の場合はこれからの増加はありません。 |
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| 試験紙による尿潜血反応の検出感度は非常に鋭敏であり、健常人の集団健診でも約10%ほど陽性に出ます(偽陽性が10%はある)。尿潜血(+)の場合、さらに尿沈渣検査によって、本当に赤血球が尿中に出ているのか確認します。顕微鏡の400倍で検鏡し、毎視野赤血球5個以上の時、病的血尿として精密検査が必要になります。血尿には、自分の目で分かる血尿(肉眼的血尿)と、目で確認できない血尿(顕微鏡的血尿)があります。肉眼的血尿の3分の1は膀胱炎、3分の1は尿路結石であり、症状のない肉眼的血尿の原因は腎臓や尿路の悪性腫瘍の可能性があります。顕微鏡的血尿で蛋白尿を伴い、尿沈渣で円柱や赤血球の変形が見られた時は、慢性糸球体腎炎が考えられます。 |
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肺機能検査 GOT、GPTは肝細胞に含まれる酵素で、肝細胞が障害を受けると、血液中に遊出して、これらの値が上昇します。従って、血清GOT、GPTの増加は肝・胆道系疾患があることを意味します。GPTの方がGOTより肝臓に多く含まれており、肝障害の場合は通常GPT>GOTです。ただし、アルコール性肝障害や肝硬変、肝がんでは、GOT>GPTとなります。肥満や糖尿病などで脂肪肝となった時はGPT>GOTですが、アルコール性脂肪肝ではGOT>GPTとなることが多くなります。 |
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γ-GTPは、肝・胆道系疾患(胆石・胆のう炎、胆道がんなど)の診断に有用であり、特にアルコール性肝障害または飲酒の指標として利用されています。
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| 脂質検査
総コレステロールの増加は動脈硬化を引き起こし、特に冠状動脈の硬化が原因としておこる虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の重大な危険因子となっています。血液中のコレステロールは約60%が肝臓などで合成されたもので、残り40%が食物から摂取されたものです。 |
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従来は総コレステロール260mg/dl以上が薬物療法の適応でしたが、1997年日本動脈硬化学科のガイドラインによると冠動脈疾患がなく、かつ高コレステロール血症以外の動脈硬化危険因子がなくとも総コレステロール240mg/dl以上なら薬物療法をすべきと基準が厳しくなりました。 |
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腎機能検査 尿素窒素、クレアチニン、尿酸の3つは腎機能を評価できる指標ですが、これらはいずれも腎不全(血中の老廃物が濾過できなくなった状態)になって初めて増加します。従って、これらの値が正常であっても、本当に腎機能が正常であるかどうかは評価できません。本当の腎機能検査はクレアチニンクリアランス(500mlの水を飲んで2時間かけて採血・採尿してそれぞれのクレアニチン値を調べる)が必要です。この3つの指標の中で、最も重要なものはクレアチニンです。尿素窒素は絶食、消化管出血などでも上昇します。 |
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血糖検査 正常値は空腹時で60〜109mg/dl(血漿)であり、空腹時血糖が126mg/dl以上か随時血糖値が200mg/dl以上の場合、糖尿病と診断されます。
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尿酸検査 尿酸はプリン体を多く含む植物(レバー、ひもの、肉、魚など)を過食すると上昇します。また、尿酸は痛風患者で増加し、尿酸が8.0mg/dl以上になったら治療が必要です。 |
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血球数検査 1)赤血球数 A多血症の場合、ヘモグロビン値よりもヘマトクリット値が重要な指標となります。ヘマトクリット値が54%以上の場合を多血症と言います。多血症には3種類ありますが、よくみられるのはストレス多血症です。肥満体の中年男性で、かつ喫煙者によくみられます。血液粘度が増加して血栓を作りやすくなるため、普段から脱水状態にならないように十分な水分補給が必要です。 |
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| 2)白血球数 白血球は3000〜9000/μl が正常ですが、普段から2000代くらい、あるいは10000〜11000/μl ほどで推移している方もいます。あまり変動なければ精密検査は不要ですが、徐々に減少あるいは増加傾向がある方は精密検査が必要です。 |
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3)血小板数
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