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<春夏秋冬>

発行日2016/07/10
会報編集委員会  会報編集員一同
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編集委員を終える時
 
  前任者の急な異動に伴い右も左もわからないまま急遽編集委員となりました。ほかの編集委員の皆さんに教えていただきながら仕事をこなし、なんとか今日を迎えました。投稿いただいた先生方の文章を読んで、語彙、表現力の勉強をさせていただきました。また、勤務医と開業医の垣根を超えて一つのものを作り上げることで、医師として、そして人間としての幅が広がったような気がします。ありがとうございました。(市川 喜一)

  会報の担当になって2年経ちました。初めての会報編集で右も左もわからない新米理事でしたが、事務局や編集委員の皆さまに支えていただき何とか勤め上げることができました。特集の原稿集め、座談会の企画、人選など編集委員の皆様のチームワーク、フットワークのよさに助けられました。心から感謝申し上げます。そして会員の皆様がワクワクしながら手に取ってくださる会報を目指し、これからもよろしくお願いいたします。(石垣 智)

  会報委員の先生方・医師会担当の方のご尽力、そして投稿して下さる先生方の原稿が揃ってはじめて素晴らしい会報誌が出来上がることを痛感した2年間でした。委員の先生方の文才・企画のアイデア力はいつも尊敬していました。短い間でしたがお世話になりありがとうございました。今後益々皆様に愛される会報誌となりますように。(勝田 麻里子)

  約10年間にわたり編集委員を務めさせて頂きました。ここしばらくは会報に新しいコーナーは登場していませんが、夏の「特集」、冬の「座談会」はいつも編集委員一同、頭をひねって充実したテーマと内容を目指してまいりました。ご協力いただきました諸先生方にはこの場をお借りして感謝申し上げます。今後も「読みたくなる」会報に期待いたします。(木村 愛彦)

  編集委員となって6年、今回が13回目の「春夏秋冬」です。いつも拙文ですが、書くのは結構苦労しています。事務局会報担当Iさん、毎度々〆切を守らずスミマセン。(これからも毎度ヨロシクの気持ちを込めて・・・)(並木 龍一)

6月は
  春のくすんだ茶色から徐々に始まる初夏の新緑を一気に夏の深緑に変えていく6月は、一年で最も日が長く、夜は短い月である。日が長いとは太陽がなかなか沈まない事で、仕事の後でも外は明るく、待望の夏を予感しながら何故か訳もなく活動的になる。この時期、編集委員は新しくなり、残る人もあれば、去る人もいる。また不本意な別れもあり、梅雨と言う6月の雨も、今年は秋雨の如く寂然としている。(平野 勝介)

追 悼
  平成24年度から会報編集委員としてご尽力いただいておりました大嶋厚志先生が6月14日、享年59歳にて永眠されました。あまりにも突然の悲報に驚きと残念な気持ちでいっぱいです。
  大嶋先生のご冥福を心からお祈りいたします。大嶋先生、ありがとうございました。
 
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